鹿ノ子ダム2012/08/29 22:18

追憶の北海道ツアー14

8月16日、
糠南ダムから北上し分水嶺を越えて、常呂川水系常呂川の鹿ノ子ダム。(かのこだむ)北海道開発局の多目的ダム。
鹿ノ子ダム@常呂川1

天端は北海道道1050号。
鹿ノ子ダム@常呂川2

以前はキャンプ場だったというダムの下流側は、現在はキャンプ場が閉鎖されて立ち入り禁止。
鹿ノ子ダム@常呂川3

ダムカードを貰いに管理所を訪ねると、施設見学をさせて頂けることになった。

ゲート操作デスク。
鹿ノ子ダム@常呂川4

監査廊。
鹿ノ子ダム@常呂川5

オリフィスの高圧ラジアルゲートのシリンダー。
鹿ノ子ダム@常呂川6

監査廊には見学者のサインやイラストが有った。
そしてダム界で有名な方のサインも!
鹿ノ子ダム@常呂川7

念願叶って下流側へ。やや横長な堤体。
鹿ノ子ダム@常呂川8

近すぎて14mmでも入りきらない。
鹿ノ子ダム@常呂川9

予約も無しにお邪魔したにもかかわらず、自分ひとりの為に2名の職員の方にダム内外を丁寧に案内していただきました。鹿ノ子ダムの職員様、ありがとうございました。

管理所を離れて、しばらくひとりで彷徨く。
堤体は左岸の付け根でカーブしている。
鹿ノ子ダム@常呂川10

左岸上流側からダムと管理所を眺める。クレストゲートは融雪期でも開かないとのこと。
鹿ノ子ダム@常呂川11

貯水池は“おけと湖”と名付けられている。
鹿ノ子ダム@常呂川12


帯広から鹿ノ子ダムか糠平ダムかで迷ったのだが、鹿ノ子ダムに来て大満足でした。

再び、石狩川水系へ向かった
B.B.'69


コメント

_ matsu-musi ― 2012/08/30 00:49

なんだこのブログは…
あなたはいったい誰?
ダムジャーナリスト?(笑)
ひとりでダム取材の旅に行ってたのですね。自腹で…無償で…(笑)
また来ます。

_ B.B.'69 ― 2012/08/30 01:04

matsu-musi君へ
ワタシは駆け出しのダムファンですw
鉄道でも芸能人でも追っかけは自腹です。

それから、このブログは純粋な音楽ブログです!
耳を澄ませば、BLUESが聴こえるはずですw

正月にでも奈良のダムへ一緒にいきまひょか?

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kitakantou-blues.asablo.jp/blog/2012/08/29/6558652/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

http://kitakantou-blues.asablo.jp/blog/