松田川ダム見学会2016/06/12 21:52

6月12日、
自宅から程近い栃木県足利市の松田川ダムで、見学会が行われたので参加してきました。

早速、禁断の立入禁止エリアへと進入していきます。
松田川ダム見学会1

見学順路はダム左岸直下集合で、B2階監査廊からエレベーターで天端でへと向かい、天端から各施設を見学しつつ直下に戻るルートでした。
松田川ダム見学会2

普段は立入禁止の為、初めて天端です。綺麗に整備されているのに立入禁止は勿体無いと感じました。過去に自●者が出たので立入禁止となったそうです。。。ダムで●ぬのはやめて欲しいですね。
松田川ダム見学会3

下流側も駐車場が満杯で大盛況です。この日は「松田川ダムふれあいフェスティバル」が開催されていました。ダム見学会もその催しの一環として行われていました。
松田川ダム見学会4

天端で先ずは左岸側の取水塔内を見学させていただきました。
松田川ダム見学会5

次に天端右岸よりの地震計・水位計室を見学。
松田川ダム見学会6

右岸から堤体撮影。天端は立入禁止だし、ダム湖周遊路も崩れていて通行止なので滅多に撮れないアングルです。
松田川ダム見学会7

右岸湖畔の巡視ボート庫。
松田川ダム見学会8

ボートをダム湖に降ろすインクラインにも入れていただきました。
松田川ダム見学会9

エレベーターで天端からB1階に降りて、さらに階段を下りB2階のプラムラインです。
松田川ダム見学会10

左岸直下の放流設備室です。
松田川ダム見学会11

放流設備室の脇から堤体を。
松田川ダム見学会12

約1時間かけて隅から隅まで見学させていただきました。栃木県職員様の説明も丁寧でとても分かり易かったです。
とても充実した見学会でした。

お会いした皆様、お疲れ様でした。
B.B.'69

久しぶりの初訪問2015/01/22 21:39

1月18日、
最近は行き慣れた近場のダムにしか行っていない。
リハビリを兼ねて、16ヶ月振りに未訪問のダムにも行っておこう。と言うことで東へと向かいました。
 
1基目、栃木県益子町の大郷戸(おおごうと)ダム。
栃木県の灌漑用ロックフィルダム。
大郷戸ダム@松本川1

 ほんのちょっとだが、越流中。
大郷戸ダム@松本川2

赤い取水塔が目立つ。
大郷戸ダム@松本川3

ダム周辺は公園として整備されている。
大郷戸ダム@松本川4

下流側にも行くことができた。(ただし未舗装)
 アースダムのように見えるロックフィルダム。
大郷戸@松本川5


2基目、栃木県茂木町の菅又調整池。
関東農政局の灌漑用重力式コンクリートダム。
ここから先は那賀川水系。(大郷戸ダムは利根川水系)
菅又調整池@荒川1

天端から、下を覗く。余水吐の先に河川は無く、地下トンネル。
菅又調整池@荒川2

右岸上流側から。
菅又調整池@荒川3

細い畦道を通って下流側へ、門扉は閉じられていて、これ以上は接近できない。
菅又調整池@荒川4

3基目は茨城県常陸太田市の御前山(御前山)ダム。
こちらも関東農政局の灌漑用ロックフィルダム。
栃木・茨城県道291号という細めの道で県境を越えて、
ダムの上流側に到着。(今度のカーナビは細い道ばかり案内する。。。)
御前山ダム@相川1

 堤体は鉄壁のガードで立ち入り禁止。。。
御前山ダム@相川2

下流の橋から余水吐を見ることができる。
御前山ダム@相川3

 堤体直下は公園として整備されていた。
御前山ダム@相川4

4基目は、栃木県市貝町の塩田調整池。
こちらもまた関東農政局の灌漑用ロックフィルダム。
塩田調整池@荒川1

芳那の水晶湖と名付けられた貯水池、こじんまりしています。
塩田調整池@荒川3

天端を歩いている最中に低血糖でヘロヘロになりかけました。
塩田調整池@荒川2

 直下は道路で下流からも堤体を見ることができそうでしたが、ヘロヘロなので直ぐに撤収しました。
塩田調整池@荒川4


久しぶりの初訪問でしたが、要領良く巡ることはできませんでした。老化 と新しいカーナビに慣れてないせいだと思います。

ボチボチ行きます。
B.B.'69


鬼怒川4ダム見学会2013/07/24 23:00

7月21日、
7月21日〜31日は「森と湖に親しむ旬間」。全国各地でダムの見学会等が催されています。

1ヶ月近くダムに行っていなかったワタシは堰分欠乏状態。一度の出撃で多くのダムを楽しめる鬼怒川4ダム見学会へと行ってきました。
森と湖に親しむ旬間@鬼怒川

1基目は川治ダム。左岸の管理所駐車場から眺める。キャットウォークに人が...
川治ダム@鬼怒川1

 勿論ワタシも行かせて貰いました♪実はキャットワーク初体験。高所恐怖所なので今まで避けてきたのですw監査廊から一歩踏み出した瞬間“ひゃっほう♪”と声を出してしまいました。怖くなかったです。いや楽しい♪
川治ダム@鬼怒川2

 キャットウォークから見上げるクレストゲート周りが格好良かったです♪
川治ダム@鬼怒川3

 川治ダムの貯水池、八汐湖の水位は低かったです。ここで川俣ダムから戻ってこられたダム愛好家の方とご挨拶。この方とは去年の森湖の際に胆沢ダムでもお会いしました。この日、ダム愛好家密度が異様に高い奥日光地域でした。
川治ダム@鬼怒川4

 2基目は川俣ダムです。クレストゲートの改修工事完了後はじめての訪問です。こちらからお願いする前に新旧のダムカード2枚をいただきました♪
川俣ダム@鬼怒川1

 インクラインを下ってキャットウォークへ、インクラインは天端が4Fの表示でした。ダムのエレベーター等は天端が1Fと表記される事が多いですよね?
川俣ダム@鬼怒川2

 川治ダムでは案内係の職員さんに引率されての見学でしたが、川俣ダムでは割りと自由に見学できました。要所要所に数名の職員さんがいらして、色々な解説を聞くことが出来ました。
川俣ダム@鬼怒川3

川治のキャットウォークの後に川俣のキャットウォークに行くと、川俣ダムの堤体の薄さが実感できます。川俣ダムには監査廊もありません。
川俣ダム@鬼怒川4

立ち入ることはできませんが、コンジットゲートの機械室の扉も開けられていて覗き込めました。
川俣ダム@鬼怒川5
 
Twitterに画像投稿しようとしたらiPhoneを落としそうになりました。そしたらジワーっと高さが怖くなってきましたwキャットウォークを3往復ほどして撤収しました。
川俣ダム@鬼怒川6

 3基目は五十里ダムです。とても盛況で案内待ちでした。朝に川治ダムで挨拶したダム愛好家の方と同じ見学グループでした。天端で解説を聞いた後、エレベーターを下り、監査廊へ。
五十里ダム@男鹿川1

 ダム右岸中腹から堤体を眺めました。普段は拝めない光景です。でももう少し降りたいですw
五十里ダム@男鹿川2

 天端に戻って高所作業車の作業台の上から、堤体を眺めます。他にもダム管理車両の展示やお茶やウェットティッシュのサービスもあって、ダム愛好家だけでなく一般観光客の方にも楽しめる見学会だと感じました。来年は是非、直下から見せてください!!
五十里ダム@男鹿川3

 4基目は湯西川ダム。4ダムを周り切れず時間切れになることも想定して湯西川ダムは後回しにしてましたw(直轄ダムなのにクレストゲートのないダムですから)締め切り20分前に間にあいました。軽く流すつもりで見始めたら、天端の選択取水設備棟が開いてます。左岸のトンネルも開放されていて見所が多かったです。
湯西川ダム@湯西川1

 エレベータで直下に降りると、利水放流の設備も開放されてました。職員の方が丁寧に解説してくださいました。
湯西川ダム@湯西川2

 湯西側ダムはワタシの見学時点で水不足の下流に、毎秒7.5トンの水を供給してくれていました。近くで見ると迫力あります。放流設備の解説を聞いた直後なので格好良さ2割増ですw
湯西川ダム@湯西川3

 湯西川ダムを直下から眺めるのは初めてです。下から見上げると迫力ありましたね。ゲートレスですがw
湯西川ダム@湯西川4

 まだ新しいコンクリート。監査廊の中も独特の匂いがしましたコンクリートの匂いなのかな?
湯西川ダム@湯西川5

 4ダムを見終えて、再び五十里ダムの下流右岸駐車。五十里も吐いていたんですね。見学の時は近すぎて気付きませんでしたw
五十里ダム@男鹿川4

 
鬼怒川4ダム見学会とても充実していて楽しめました。
利根川上流でも是非やって欲しいですね。

藤原、矢木沢、奈良俣、須田貝、4ダム見学会を熱望
B.B.'69

初ダム詣で2013/01/05 02:13

皆様、あけましておめでとうございます。
旧年中はこの拙いブログをご覧いただき、ありがとうございました。平成25年=皇紀2673年もボチボチと更新して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

1月4日、
昨年末の27日に突然の腰痛(所謂ぎっくり腰)で動くのが辛くなった為、大阪への帰省を断念し群馬で寝正月を過ごしておりました。
そろそろ痛みも治まってきたようなので、いつもの身近なダムへ新年のご挨拶巡りに行って参りました。

家から最も近いコンクリート重力式ダムの高津戸ダム。みどり市の渡良瀬川に造られた発電用ダムです。
とてもよい天気でした。この時点でもうお昼過ぎでした。
高津戸ダム@渡良瀬川1

高津戸ダムではラジアルゲートの巻き上げ装置周辺が格好良くて好きです。
高津戸ダム@渡良瀬川2

渡良瀬川を上流に遡り、東京電力の福岡発電所取水堰へ。石張り(風)の素敵な堰です。手前の線路はわたらせ渓谷鐵道のものです。
福岡発電所取水堰@渡良瀬川

そして渡良瀬川の守護神、草木ダムへ。自分は去年だけで13回このダムを撮ってました。最早、信仰かもしれません。
草木ダム@渡良瀬川1

草木湖左岸の山の中にある黒坂石ダム。群馬県企業局の発電用ダムです。ここから草木湖へ水を落として発電しています。自分が訪れたとき、ちょうど点検作業中でした。邪魔しないように早々に退散しました。もうすぐオシドリが飛来すると思うので、また来ます。
黒坂石ダム@黒坂石川

栃木県日光市にある沢入発電所取水堰。国道122号線の足尾トンネルの真横にあります。
沢入発電所取水堰@渡良瀬川1

この堰で取水された水が黒坂石ダムに送られるのです。
沢入発電所取水堰@渡良瀬川2

次に栃木県企業局の発電用ダム、庚申ダムです。黒坂石ダムと良く似ています。こちらのダムは有人管理です。
庚申ダム@庚申川1

庚申ダムを上流から。天端やダム周辺に猿がたくさんいて少し怖いくらいでした。早々に退散しました。
庚申ダム@庚申川2

再び草木湖の戻り、左岸の草木湖展望台から堤体と夕焼けを眺めます。自分は早起きできないので、、、初日の出とか朝日にはご縁がありませんが、夕焼けは好きです。
草木ダム@渡良瀬川2

夕闇の草木ダム下流側です。きっと今年も何回も拝みにくると思います。
草木ダム@渡良瀬川3


相変わらずの駄文と駄写真ですが、今後もご愛顧をお願いいたします。

歩き回るとやっぱり腰が、、、齢ですわぁ。。。
B.B.'69

松田川ダム、桐生川ダム2012/12/18 21:26

12月16日、
体調の復活具合を計る為に、3週間ぶりにダムへ出撃。取り敢えず近場のダムへ。

栃木県足利市の松田川ダム。今年の1月にも退院して最初に行ったダムだ。ここは自分のリハビリ施設だ(笑)
松田川ダム@松田川1

堤体に描かれていたエコ・アートのお花は見えなくなってしまった。
松田川ダム@松田川2

展望台から眺める。歩き回っていると、まだふらつく。
松田川ダム@松田川3

次に群馬県桐生市の桐生川ダム。凄く久しぶりの訪問。近いのだけど滅多に来ないダム。釣り人時代に全く釣れなかったトラウマかも。。。
桐生川ダム@桐生川1

もう少し川近くまで降りれるのだが、今回は止めておいた。
桐生川ダム@桐生川2

天端から下流を眺める。暗い写真になってしまった。
桐生川ダム@桐生川3

管理所屋上の展望台から堤体を眺める。右岸の山の上の展望台に登る体力はなかった。
桐生川ダム@桐生川4

無事に帰還。
しばらく軽い目のダム巡りにしておくことにしよう。


塩分過多は危険、堰分不足は禁断症状が出る病人、、、
B.B.'69

湯西川ダム2012/10/28 00:05

10月14日、
南会津から国道121号経由で北関東、栃木県に復帰。
10月に竣工したばかりの湯西川ダムへ。最新の国土交通省直轄の多目的ダムだ。
コンクリートの白さが眩しい。
湯西川ダム@湯西川1

広い天端は歩行での見学可能。
湯西川ダム@湯西川2

100M超級のダムからの眺めは気持ち良い。下流側に行けないのが残念。。。
湯西川ダム@湯西川3

試験放流中なので、少なめの貯水位。
湯西川ダム@湯西川4

左岸は法面で行き止まり。この法面に「湯西川ダム」って
大きな看板があると良いのに。。。薗原みたいなヤツ。
湯西川ダム@湯西川5

今時の風潮か?クレストゲートは無い。
湯西川ダム@湯西川6

早く八ッ場ダムの完成も見たいな、などと感じた。


福島方面プチツアー終了
B.B.'69

塩原ダム2012/10/09 21:36

10月6日、
栃木県塩原市の那珂川水系箒川に造られた塩原ダム。栃木県が管理する多目的ダム。今回が初訪問だ。

右岸下流からダムに直接アプローチ。ダムの門は一人分の隙間、、、クルマの進入防止と思われる。
門が閉まっていても、見学者は上流側から入ることが出来る。
塩原ダム@箒川1

下の方から放流しているようだがよく見えない。
下流側の吊り橋は管理用なので、一般人は入れない。
あの橋から眺めれば、よく見えるのに。。。
まぁ、自分は高所恐怖症なので、吊り橋は苦手なんだ
塩原ダム@箒川2

天端はクレストゲートの手前で立ち入り禁止。。。
塩原ダム@箒川3

ダム天端にも観光客の姿がチラホラ見える。半分以上立ち入り禁止なので、みんなすぐに引き返していた。
塩原ダム@箒川4

利根川水系のダムと同様で、水位が低い。前日の雨のせいだろうか?漂着物が多い。お世辞にも綺麗なダム湖とは思えなかった。訪れたタイミングが悪かったのだろう。
塩原ダム@箒川5

右岸側にインクライン。この奥は公園になっている。
塩原ダム@箒川6

管理所近くの下流側をフェンス越しに眺める。
下流側は木が多くて、ダムを眺められる場所が少ない。
塩原ダム@箒川7

上流側から堤体を眺める。
あのクレスト部のラジアルゲートを正面から見たい。。。
近くに展望台が有ったが堤体はよく見えない。ダム湖を眺める為のモノなのだろう。
塩原ダム@箒川7

貯水池の塩原湖の上流部には巨大な吊り橋が架かっている。『もみじ谷大吊橋』という。歩行者専用で通行料は¥300、これが盛況である。自分も少し歩いたが怖いのですぐに引き返した。因みに右岸料金所は閉じられており、左岸でしか通行料金を払えない。
塩原ダム@箒川9

歩いて渡れなかったので、クルマで左岸のパーキングにまわり、大吊橋の付け根付近から眺める。左岸は道の駅のように整備されており、観光客で賑わっていた。
塩原ダム@箒川10

このあたりは温泉が有名で秋には紅葉が美しい観光名所だ。塩原湖の吊り橋を訪れる人も多い。
せっかく来客が多いのだから、ダムをもう少しアピールすれば良いのになどと感じた。

ああ、ダムカード貰い忘れた。。。
B.B.'69

鬼怒川上流2012/06/09 23:58

6月3日、
川俣ダムからの続き。。。

土呂部(どろぶ)ダム。発電用の取水ダム。
上流側からしか見えない。
土呂部ダム@土呂部川

土呂部ダムから栗山発電所に繋がる水圧管路。
土呂部ダム@土呂部川2

栗山発電所の下流、黒部ダム。
黒部ダム@鬼怒川

国土交通省直轄、川治ダム。
川治ダム@鬼怒川1

川治ダム、利水放流中。
川治ダム@鬼怒川2

川治ダムの上流、鬼怒川支流の湯西川に建設中の
湯西川ダム。
湯西川ダム@湯西川1

近づいてみました。完成したての新しい堤体。
直轄ダムなのに、クレストゲートレス。。。
湯西川ダム@湯西川2

試験湛水中。試験放流(越流)は近いか?
湯西川ダム@湯西川3

川治ダムの隣、五十里ダム。こちらも少し放流している。
この日の鬼怒川上流のダム巡り終了。
五十里ダム@男鹿川

帰り途、足尾を越えて渡良瀬川の草木ダム。満水。
草木ダム@渡良瀬川


今月、また年老いた。。。
B.B.'69

川俣ダム2012/06/05 21:10

6月3日、
前の晩は宇都宮に宿泊。朝から鬼怒川上流に向かった。
去年の9月の台風以来だ。

鬼怒川最上流の川俣ダム。
貯水池の川俣湖に浮かぶクレーン。
川俣ダム@鬼怒川1

クレストゲートの工事が続いており天端は立ち入り禁止。
台風の時はここにすら入れてなかった。(当たり前か)
川俣ダム@鬼怒川2

今回の目的はダム下流に架かる
瀬戸合峡渡らっしゃい吊橋からダムを眺める事。
川俣ダム@鬼怒川3

何百段もの階段を40分以上かかって、辿り着いた絶景。
(普通の人は40分で往復できるようだ)
手前のワイヤーは吊り橋を支えてるもの。
川俣ダム@鬼怒川4

工事のため、全開になったクレストゲート。
川俣ダム@鬼怒川4

鮮やかなグリーンのコンジットゲート。
川俣ダム@鬼怒川6

ハウエルバンガーバルブ!!格好よい!!!
夢中で写真を撮ってました。
川俣ダム@鬼怒川5

ふと我に返ると、自分が高所恐怖症である事を思い出す。
往きはよいよい、帰りはこわい。。。
瀬戸合峡渡らっしゃい吊橋@鬼怒川

吊り橋の横に天使の鐘というのがあった。
鳴らせばきっと天使が迎えにきてくれるんだろう。
まぁ、鳴らさなかった。
川俣ダム天使の鐘


絶景だがもう2度と行きたくない。キツいし、高いし。

あ、減勢工の副ダムを撮り忘れてた。。。
そのうち再訪か。。。
B.B.'69



赤川ダム2012/06/04 19:33

6月2日、
宇都宮でザ・クロマニヨンズを観る前に、
宇都宮市郊外の赤川ダムを訪問。
農業用ダムだが、周囲が公園として整備されていて、
利用者も多かった。

下流がからみると、よくあるアースダム。
赤川ダム@赤川1

堤体の上流側は遮水のため、
アスファルトで舗装されている。
アスファルトフェイシングフィルダムという珍しい型式。
赤川ダム@赤川2

よくある自然越流式の余水吐。
赤川ダム@赤川3

余水吐から続く導水路。木に覆われてよく見えない。
わずかに水が流れていたが、余水吐からの水ではない。
赤川ダム@赤川4

下流は長閑な田園風景。
赤川ダム@赤川5


堤体下から天端そして堤体下へと歩いて一周したので、
ヘトヘトになった。。。そろそろ減量しなければ。。。
B.B.'69
http://kitakantou-blues.asablo.jp/blog/