大間々から足尾まで ― 2012/03/20 20:11
3月18日、
レンズを買い替えたので試し撮りに出かけたのだが、
生憎の曇天。。。 とりあえず、いつもの近場へドライブ。
群馬用水の東の果てに造られた農業用アースダム、早川ダム 。
天端をうろついていたら、周囲に響く放送音。
近所の高津戸ダムで放流を開始したようだ。
放流警報に誘われて、渡良瀬川の高津戸ダムへ。
常用吐から吐いていた。
発電施設の工事をしていたようなので、そのための放流だろうか?
高津戸ダムを離れ渡良瀬川沿いを上流に向って走り、
次に訪れたのが福岡発電所取水堰。
石張りのこじんまりしたローダムだ。
更に上流に向かい渡良瀬川の主役、草木ダム。
雨が降り始めた、堤体がかすんで見える。
草木湖の左岸の道を北上すると、群馬県営沢入発電所 。
黒坂石ダムから沢入発電所に水を落とす水圧鉄管。
(その説明板)
更に草木湖左岸を北上、渡良瀬川支流黒坂石川沿いを遡り黒坂石ダムに到達。しばらくオシドリ観察していた。
(鳥はブレブレで上手く撮れなかった。。。)
再び渡良瀬川本流沿いに戻り、 栃木県足尾トンネル近くの沢入発電所取水堰。
ここで取水され上述の黒坂石ダムに導水されて、 沢入発電所で発電されている。
雨が強くなってきて帰ろうかなとも思ったが、
ここまできたら、“もう一基”と渡良瀬川支流庚申川の庚申ダムへ。 ローラーゲートに付けられた、小さいゲートから吐いていた。庚申ダムと黒坂石ダムは形も機能もソクッリなのだ。
また渡良瀬川沿いに戻り、栃木県営足尾発電所渡良瀬取水堰へ。沢入発電所同様に渡良瀬川本流で取水し、支流のダム湖を調整池として発電している。(今回、足尾発電所を撮り忘れた)
更に渡良瀬川沿いを遡り、足尾砂防ダムへ到達。
雨なので、砂防堰堤横を登らずにに帰路に。
レンズ換えても、腕がなけりゃ効果なしw
でも、はやくD800届かないかな。。。
B.B.'69
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