湯田ダム ― 2012/08/05 04:01
行き当たりバッタリ、岩手ツアー3
7月29日、
朝5:00頃に目が覚める。
ホテルではあまり眠れなかった。
だが、朝食バイキングはたらふく食べてしまった(笑
“魔が差した”のではない、旅先ではいつもの事だ。
北国岩手でも朝から暑い日だった。
それでも、和賀川沿いの国道107号を快適にドライヴ。
途中に石羽根ダムが見えたのだがパス。
帰りに寄ることにして、まずは湯田ダムへ。
噂通りに格好良い。左右比対称の重力式アーチダム。
左岸の管理所側見た、ヒップライン。
天端は歩行者のみ通行可能。歩くとかなり長い。。。
クレストゲートの上から、下流を眺める。
ラジアルゲートの巻き上げ装置や点検設備が、メカメカしくて格好良い。
貯水池(錦秋湖)の右岸に取水設備とインクライン。
右岸側から、眺める。
この場所で放流を見たい!来年の春か。。。
右岸法面の日陰で休憩。
30分程、寝てた、、、否、気絶かも(笑
錦秋湖の上流には、堆砂を防ぐ湯田貯砂ダムがある。
周辺は公園として整備されている。貯砂ダムへも降りていける。
階段を降りきったところに立派な魚道。
湯田ダムにはなかったけどね(笑
この時期は、貯砂ダムの内側の通路が開放されている。
裏見の滝ならぬ、裏見の越流。素晴らしい!
この空間はとても涼しいのだ。
防水コンデジで接近して、上向きに撮ってみた。
OLYMPUS TG-1活躍。
水のカーテンの廊下を抜け左岸から眺める。
水面近くまでいける。ボートやジェットスキーの利用も可能なようだ。
この涼しい廊下を抜けて、暑い駐車場に戻る。
この辺りから、どどーっと疲れてきた。掌に汗。
ヤバいと思い、まだ昼過ぎだったが帰る事にした。
軽い熱中症だと思う、脱水症状。
大量に水分を摂って、途中のパーキングで5時間以上睡眠(もしくは気絶)。
500kmを11時間以上かけて、なんとか帰宅。
バッタリ倒れたので、、、
行き当たりバッタリ、岩手ツアー。。。(完結)
B.B.'69
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